2009年6月23日火曜日

章構成は標準知識を網羅

この本では、商品開発とプロダクトデザインに関わる標準知識を網羅するために12章の構成です。

章のタイトルは、ちょっと真面目すぎかなとも思えるのですが、幅広い知識をカバーしているのが分かると思います。括弧の中は編集担当者名です。

1章 プロダクトデザインの背景 (山内)
2章 社会とプロダクトデザイン(山内)
3章 企業とプロダクトデザイン(山内)
4章 デザインマネジメント(横田)
5章 デザインプロセス(山崎)
6章 ユーザ調査のための手法(山崎)
7章 コンセプトのための手法(山崎)
8章 視覚化のための手法(塚原)
9章 評価のための手法(山崎)
10章 科学とデザイン(佐藤)
11章 マーケティングとデザイン(大島)
12章 技術とデザイン(金井)

また、著者だけでなく、各章の編集者と編集協力者、またワークスコーポレーション社の斎藤さんと岡本さんによって、この本の編集が進められました。
編集者:
大島 義典、(株)群馬中央総合研究所・シニアコンサルタント、JIDA会員
金井 宏水、(株)TDC・代表取締役社長、JIDA会員
佐藤 弘喜、千葉工業大学・教授、JIDA会員
塚原 肇、実践女子大学・教授、JIDA会員
山内 勉、福井工業大学・教授、JIDA会員
山崎 和彦、千葉工業大学・教授、JIDA会員
横田 英夫、(株)ノーバス・代表取締役、JIDA会員

編集協力者:
安藤 孚、環具デザイン研究会 代表、JIDA会員
大竹 美知子、共立女子大学 教授、JIDA会員
杉本 功雄、(有)ユニバーサルデザイン 代表取締役、JIDA会員
村上 輝義、ヒューマンファクター(株) 代表取締役、JIDA会員


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